霧人は甘いものが大好きで、主人公にお菓子を買ってくるように命令してきます。
しかし、味の好みに非常にうるさく、こだわりが強いため、
霧人の好みに合うお菓子を買ってこなければなりません。
どのお菓子を買うか選択肢が出るので、正しいものを買いましょう。
もし間違ったお菓子を買ってくる
(仕事に失敗する)と、
霧人からの「お仕置き」を受けることになります。
わざとお仕事を失敗してみるのも、
また一興?
|
霧人:おい、今すぐにカステーラを買って来い。三十分以内だ!
|
|
主人公:は、はい! かしこまりました!!
|
|
霧人:どの店のカステーラか、覚えているな? 先日教えた店だ。 |
|
主人公:う、ええと……確か……。 |
|
霧人:……まさか君、 覚えていないのか?
主人の好みを把握していないなんて、使用人失格だな。
当然、お仕置きだ!
さて、今日はどうしてやろうか……くっくっく! |
お仕事によっては、三つの選択肢が出る場合があります。
三つ目の選択肢を選ぶと、必ず“ちょっと過激なお仕置き”を受けることになります。
(絶対にお仕置きコースになります)
通常のお仕置きよりも、少々きついお仕置きレベルとなっておりますので、
積極的にお仕置きを受けてみたい方は、是非ご利用ください。
※全年齢向けを強く意識してはいますが、
目隠し、緊縛、踏みつけなどの表現があります。苦手な方はご注意ください。
なお、主人公が手ひどく痛めつけられる等の表現はございませんので、ご安心ください。
また、「過激なお仕置き選択肢」が出た場合、誤って選択してしまわないように、注意書きが出ます。
|
お菓子を買ってくる以外にも、霧人の味の好みを主人公が把握しているか、
抜き打ちの試験をされることも。
使用人として、霧人の好みを普段から覚えておくとよいでしょう。
でも稀に、とても理不尽なお仕置きも……!?
※お仕事に失敗しても、物語の分岐に影響はありません。
わざと失敗して、お仕置きを受けまくってみるのもアリです。